2021年10月09日
当たり前に自社、自店で動画をつくる時代が来る?
当たり前に自社、自店で動画をつくる時代が来る
よく「動画づくりって難しいですか?」って質問を頂きますが…
答えは、簡単です!
イメージしていただきたいのが陶芸です。
陶芸をしたことがない人からすると当然、難しいと思います。
しかし、陶芸教室の先生と体験会を一緒にすると、コーヒーカップや茶碗みたいなものが時間内に作れます。
つまり、初心者の人でも簡単に作れるものを用意されてます。
それと同じ様に動画も先生と一緒に体験することで、実は簡単に作ることができます。
体験を通して面白いかやり続けたいかが判断でき、そこから少しづつ経験を積んで難易度の高いものに挑戦していかれてはと思います。
2020年の1月に動画づくり体験会を初めて開催
動画に興味のある経営者4人に集まってもらい動画づくりをiPhoneだけで体験して頂く企画です。
更に動画をつくるだけでなく、YouTubeにアップすることも体験して頂きました。
参加者は全員、自称アナログと言われている経営者さん。
その中には、楽しみにしてくれていた方もいれば不安で参加された方もいました。
初めての体験会ですので、共有できるオリジナルテキストを作って開催しました。
その結果、全員が動画を作って頂きYouTubeにもアップできるということが4時間で出来ました。
思ってたのとは違い簡単だったと感想を言って頂けました。
つまり、体験してみることで動画に対する考え方は変わります。
大切なことは、その体験会から自分で動画を作っていくかどうかです。
実際、体験会後から2名の方が動画を作り始められ、その内1人が今でも動画を継続して作りYouTubeにアップしています。
体験会からどんな目的で動画を作っていくか?
このあたりのコンセプトまでを考えてやらないと継続はむづかしいのかもしれません。
動画づくりが難しいのではなくて、継続すのが難しいのです。
体験してみて分かること、以外に動画楽しいかも、もしくはダメ!かです。
iPhone13proが発売
「ポケットからハリウッド映画を」というキャッチコピーがCMから流れています。
近い将来、iPhoneだけでもっともっと動画や映画を作る人が出てくる。
ひょっとしてあなたのライバル会社やライバル店から出てくる可能性だってある。
だったらこれからの時代、動画を作れる様になってた方が何かといいと思ってます。
因みに動画って時間はどれくらいかかりますか?という質問を受けたことがあります。
私は、1時間5本と答えました。
しかし、最短の人は、1本3分っていう人もいました。
私もこの早さに驚きましたが、答えを聞いて納得しました。
それは、編集しない話し方を磨いたからでした。
動画を作るときにに編集ありきでやるか、編集はしないと決めてやるか準備段階から変わってきますよね。
さて、動画づくりに興味を持っている人がおられれば、高価なカメラやハイスペックPCで編集するなんて不要です。
つまり、お金と時間をかけずに動画を作る方法は、こちらのサイトから無料PDFをダウンロードしてみてください。